注目

自己紹介~湘南十和はりきゅう治療院 院長~

神奈川県平塚市出身です。

高校は大磯高校

部活でサッカーに精を出していました。

専門学校その①は東京スポーツ・レクリエーション専門学校

選手トレーナー専攻

サッカーは、サークル的な活動でをしていました。

この時に、日本体育協会公認アスレティックトレーナーという資格に出会い、

プロ選手から一般の方までの運動や栄養、休養を含めた知識を

得るきっかけをもらいました。

プロから一般の方への運動指導、ストレッチ、リハビリテーション、

テーピング等の技術や

解剖学、生理学、スポーツ栄養学、救急法などの知識を得る事が出来ました。

数年かけて、日本体育協会公認アスレティックトレーナーの資格に合格。

(健康運動実践指導員、日本赤十字社の救急法救急員の資格も得ましたが・・・

失効してしまいました。)

専門学校その②は神奈衛生学園専門学校

東洋療法総合学科

サッカーは、不定期で高校からの仲間とする程度です。

時々、フットサルをしていました。

この時に、はり・きゅう・あん摩・マッサージ・指圧の技術や知識を得る事が

出来ました。

知識は幅広く、生理学、解剖学、東洋医学、衛生学、栄養学、心理学などを

得る事が出来ました。

国家資格であるはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の資格に合格。

 

この間、実業団や中学校、高校、プロ、一般の方に沢山指導をする機会に

恵まれました。トレーナーとしての活動機会を頂きました。

ゴールドジムではフィットネスクラブトレーナーという形で自重トレーニング、

マシントレーニングの知識や実技を学び、先輩や上司からあふれるほどの

経験を教えて頂きました。

キッツスポーツスクエア平塚(現ダンロップ)では今村トレーナーに

パーソナルトレーナーのいろはを教えて頂きました。

スポーツ選手のトレーナーでは山岸先生、松田先生、山本先生を筆頭に

素晴らしい講師陣に恵まれて知識や技術を学び、ソフトボール、アメリカンフット

ボール、バスケットボール、サッカーなど指導に携わる機会を得て、

現在も活動を行っています。※色々な競技に携わらせて頂いています。

各チーム、学校名は控えますが、沢山の監督、コーチ、先生との出会いに

感謝しています。

株式会社あおばでは、あおば鍼灸接骨院本院にて鍼灸師として現場での

経験をたくさん得る事が出来ました。尾林社長や坂中先生、阿部先生、

太田先生、砂原先生に沢山指導して頂きました。

そして、

スポーツトレーナー 兼 フィットネスクラブトレーナー

 兼 パーソナルトレーナー

治療家 兼 健康運動指導家

として、

湘南十和はりきゅう治療院 

~鍼灸・指圧・マッサージ・骨格調整

の総合治療~ 開院

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テーピング中の私。

 

 

 

 

馬入のサッカーグラウンドで

サッカー中の私。

 

 

 

 

 

見た目は、アメリカンフットボールかラグビー選手のような印象だそうですが、

どちらも未体験。ずっと小学生からサッカーです。

スポーツが大好きなので、バレーボール、野球、バスケットボール、フットサル、

インドアボルダリング、テニス、ゴルフ、登山、マウンテンバイクorクロスバイク

でのサイクリング、マラソン(※フルマラソンは1回だけ完走、あとは5キロ、

10キロ、ハーフのみ)などしています。

どれも、楽しくスポーツするレベルです(笑)

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登山中の私。

13年前の出来事

陸前高田の奇跡の一本松

~13年前にマッサージボランティア派遣団で

 訪れた時を思い出す一枚の写真~

2011年3月11日に東日本大震災が起こった。

この写真は2011年の何月なのか記憶にないですが、

色々と考えすぎて行動で来ていなかった2011年の話。

想像のしていなかった大震災が起きた事で、自分自身の事で

いっぱいいっぱいな状態です。

自分を守る事で生活していた日々がありました。

当時、勤めていた会社の社長は行動力の塊みたいな方だったので

ボランティア活動を早くから行動していました。

そんな中、会社で募集していたマッサージボランティア派遣団の一員として

誰かの為に出来る事はないのかを行動に移してみました。

誰かの為になったのかはわかりませんが、マッサージを受けてくれた

被災者の方々は私たちに笑顔をくれました。

加えて、仮設避難所で生活をされているのにも関わらず、私たちの為に

郷土料理を持ってきて下さる方もいました。

13年も経ってしまいましたが、少しでもあの頃の行動が

手助けになっていたら嬉しく思います。

最終日に撮った陸前高田の奇跡の一本松の写真です。

いつ行く? 湘南十和はりきゅう治療院

お客様の声

「どの段階で当院のような

はりきゅう院・マッサージ院

・はりきゅう治療院

に行っていいのか分からなかった。」

と聞かれることがあります。

どこの場所へ通っても

「かたい!」「こっている!」

そして

「なぜもっと早く来なかったのか?!」

と言われてしまう。

私自身も内科や耳鼻科など

かかりつけの先生の所へ行く時に

よく言われてしまう言葉です。

痛み・こり・張り・違和感・疲労感など

 どの程度が目安なのか??

急性ではなくても平気??

 我慢できる痛みで行っていい?

 昔から慢性化していて気になるけど

 整形外科へ通うほどでもなさそう。

③頭痛やめまい、耳鳴りなど

 冷え性、下痢になり易い、便秘に

 なり易い、更年期のトラブルなど

 辛い・ひどい時には外出不可能!

 落ち着いた時に通う意味はある?

④筋肉痛の時、捻挫・打撲した直後など

 行くタイミングが分からない。

痛めた直後でも平気?

 安静にしていた方がよさそう・・・

⑤まずは整形外科?

 診断を受けて、異常が無かったら

 はりきゅう治療院?

 マッサージ治療院?

 接骨院?整骨院?

区別が分からないから行きにくい。

数週間経過してからでも平気?

整形外科へ行ってからでも平気?

(※ちなみに整体院は無資格なので

通う選択肢としておススメしません。)

 

答えは・・・

「気になったら!」

「一度みてもらったら?」と言われたら。

です。

痛みの程度・頻度・期間など

身体はSOSのサインを出しています。

「何となく悪いところはないけど来ました!」

でも結構です。

お話を聞きながら

一番適したご案内を心掛けて

こちらもお伝えしていきます。

当院がベストでは無いケース

もちろんあります。

その際は、適切な医療機関へ

かかりつけの先生のところで診てもらって

下さい。

 

「いつ行く?」

「気になったら来ましょう!!」

 

膝痛① 湘南十和はりきゅう治療院

『変形性膝関節痛』

初期の症状では

立ち上がりの痛み、歩き始めの痛み、

大腿の筋力バランスの低下など。

中期の症状では

階段昇降での痛み、正座の困難、

関節の肥大など。

当院では・・・

整形外科にて手術をすすめられる

症状は中度~重度です。

先生によって意見はさまざまなので

整形外科の連携が必要になります。

極力、中度においても

手術をせずに済むよう

指圧・マッサージ

鍼・お灸

筋力トレーニング

など複合的に施術をしていきます。

簡単に筋力トレーニング

(以下、「TR」と称する)について

a)膝を伸ばすチューブTR

b)膝の内側にボールを挟んでTR

c)膝を伸ばしたつま先立ちTR

などなど。

皆様に適した方法を

選択していきます。

膝に違和感を感じてこのブログを

みられた方は是非。

体力評価① 湘南十和はりきゅう治療院

とっても簡単に

短時間で

体力評価の一つを出来る様にしました。

湘南十和はりきゅう治療院では、

運動能力を維持、向上する為に

テストを実施しています。

現在、

①日本整形外科学会では

『ロコモティブシンドローム

 (運動器症候群)』にて

運動能力の低下に関する内容があります。

②文部科学省では

『新体力テスト』にて

運動能力に関する内容があります。

全ての体力テストを実施すると、

大変です。

テストの項目を

当院独自の方法で取り組めるようにしました。

●開眼片脚立ち

●ももあげ

●スクワット

●前ならえ姿勢orばんざい姿勢

を上手に組み合わせています。

テスト時間も1分程です。

年齢問わず、

必要な体力!

是非、自分自身の現状を知りましょう。

腰痛① 湘南十和はりきゅう治療院

腰痛は男女問わず訴えの多い症状です。

ご来院するお客様のほぼ全員が何らかの

腰に関する訴えがあります。

誰もが不安になる事項は・・・

重症なのか?軽症なのか?

つまり・・・

重篤な疾患or重篤ではない疾患

■重篤な疾患は

腰椎の骨折や腫瘍、脊椎炎、

椎間板ヘルニアによる馬尾神経障害など

解離性腹部大動脈瘤、

胃・十二指腸潰瘍の穿孔、

急性膵炎、尿管結石など

■重篤ではない疾患は

ぎっくり腰、筋性の腰痛、

椎間板ヘルニアによる神経根障害、

子宮内膜症、腎盂腎炎など

専門Dr.の診察は必要と

感じていますが、重篤ではない疾患の

場合、当院の通院によって

改善が見込まれるケースが多いです。

(専門Dr.との連携は欠かせません。)

今回、腰椎椎間板ヘルニアについて

年齢:20~40歳代

性別:男性と女性=2~3:1

好発部位:腰の4・5番目の間、

腰の5番目と仙骨1番目の間

自覚症状:腰痛、大腿や下腿への痛み、

坐骨神経痛、大腿神経痛、痺れ、

脚の筋力低下、膀胱直腸障害など

要因:椎間板変性による水分含有率の減少

労働、運動など

 

自分自身のからだについて

少しでも知識を得る事は、大切です。

腰椎椎間板ヘルニアによる

お悩みをお持ちの際は、

ご相談ください。

 

二宮駅のうさぎ 

二宮駅の前には平和へのシンボルとなる

『ガラスのウサギ像』があります。

このブログで何かメッセージを伝えようとは思いません。

神奈川県の西湘エリアと呼ばれる

二宮にもさまざまな

気持ちの良い風景のある場所や

懐かしさを感じる雰囲気の場所、

立ち止まって考えさせられる場所など

普段は、電車や車、自転車で

通り過ぎてしまうけれど・・・

寄り道・途中下車としても

いい場所と感じました。

自分もよく行く

『吾妻山』『吾妻山 菜の花』が

有名です。

是非、この雰囲気を感じて欲しいと思います。

 

子どもの痛みを放置しないで・・・

湘南十和はりきゅう治療院では

子どもの痛みにしっかり向き合います。

もちろん、痛みが出た場合

整形外科にて診断を受けて頂く事が大事です。

痛みの所在をはっきりしたほうがいいですよね。

骨?

筋肉?

関節?

靭帯?

神経?

その他の原因を知りたいはずです。

特にスポーツをしている子どもたち

ググッと成長する世代の子どもを持つ

親御さんにとってケガは一大事です。

よく言われる

「安静にする事が一番!!」

確かに正論です。納得です。

サポーターで保護する!

湿布や痛み止めでコントロールする!!

これも正しいです。

さらに、

治癒する力が高まるのであれば、

専門家に頼るもの必要ではないでしょうか?!

湘南十和はりきゅう治療院で施療を受けましょう。

 

頼りになる専門家を目指し、

日々努力していきます。

子どもの痛み

耳を傾けて、手を差し伸べられる

先生でありたいと思います。

懐かしの大磯高校 湘南十和とのつながり

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かすかに中心に撮影した

神奈川県立大磯高等学校。

母校の懐かしい姿です。

卒業してから20年は経ちます。

青春時代の素晴らしい思い出が

ある訳ではありません。

楽しかった部活のサッカーと

個性あふれる友人やクラスメイト。

それ以上に個性に満ちた先生たち。

 

今の自分を作り上げてくれた高校。

当時から大した思い出は無く・・・

現在、全くと言っていいほど

母校へ近づく機会は無くなりましたが

〇〇先生は元気かなぁ?

〇〇くん、〇〇さん

元気かなぁ?

と考える自分がいて変な感じです。

年齢を重ねると感情が変化する

ものなのでしょうか・・・

 

また、サッカー部の仲間と

砂浜で苦しかった・つらかった

ランニングをしてみたいと

思った今日この頃でした。

 

姿勢を知る 

平塚市の湘南十和はりきゅう治療院で

自分自身の姿勢を調べてみませんか?

身体の不調を感じるのは・・・

日常生活の癖が一番当てはまります。

足を組む癖。

立つときに片足に重心かける癖。

浅く座る癖。

背中を丸めて座る癖。

覗き込むようにして頭を前にする癖。

物を噛むときの癖。

いろいろな癖があなた自身の

癖をつくります。

良い影響!悪い影響!

癖が姿勢を形成しています。

では、あなたの癖は

どのようになっているのでしょうか?

身体を良くするために

まずはご自身を知ってみませんか?

 

初めてのご来院時に

姿勢の分析をしています。

 

キネシオテーピング 湘南の足

伸縮性のあるキネシオテーピングは

痛みを和らげる。

適切な関節の可動域を保ち、動きを良くする。

血行循環を良くしたり、皮膚の柔軟性を

良くして疲労回復やケガの回復を

高める手助け。

筋肉の動きやすさを手助けして

パフォーマンスを発揮しやすくする。

などなど。

様々なメリットのあるテーピングです。

当院では、お客様のお身体に合わせて

お客様のご要望に合わせて

テープを選択しています。

学生スポーツをしている方は

必須の知識や技術になります。

指導も行っているので、ご連絡お待ち

しております。

スポーツ愛好家で

ジョギングやスポーツ前に

ご来院する方もいますので、

お気軽にご来院下さい。

今回は、足のテーピング写真でした。